エレンドール＝ヴォルフェン

黒狼の血族の末裔であり、闇魔女として恐れられているダークエルフ。
強固な意志の強さと責任感を持っており、消極的で普段はあまり言葉を口にしないが、自分が正しいと信じることには断固として譲らない我の強さがある。
幼少の頃にルキアと遊んでいたことがあり、そのせいでダークエルフにしては珍しく繊細で女の子らしい一面を持っており、絶えず責任感と貞操観念の間で揺れている。

体内に宿した邪心の魂を抑えるために男相手の様々なプレイをしているが、ほとんど満足できない欲求不満な毎日を過ごし、そんな淫乱な自分に自己嫌悪したりしている。
性体験が豊富なので並大抵の快楽ではもう満足しないが、封印ため処女だけは守り続けているので、膣系の快感には弱い。

「いやらしい目つき……品性の無さが、そのまま顔に出ているようね」