大犯盛 ～痴態を曝け出した人妻たち～

剧情简介

俺は仕事の相棒であるカメラを片手に、今日も店内を撮っていく。
ここはとあるスーパーマーケット。 郊外型の大型店ほどではないが、中規模相当の店舗だ。
だが町の商店街を脅かすには十分な存在で、地元の商店街は衰退の一途を辿っている。
なぜ俺がカメラを持ってこのスーパーに居るのか――。
それは監督兼カメラマンとして、このスーパーのドキュメンタリー撮影を行なっているからだ。
「このスーパーを通して、この街の人々の暮らしや関わり合いなど、人とのふれあいをテーマに撮らせて欲しい――」
そう言ってスーパーのオーナーに取り入り、少し裏のツテも使ってこうして撮影する許可を得ることに成功したのだ。

――しかし、俺の真の目的は別なものだった。
それはこのスーパー自身の不正現場をリークする―― 要するにアラを見つけて暴露し、窮地に追い込もうというのだ。
新興スーパーの煽りを受けて火の車となったおやじの店や商店街のため……というのは建前。
さらに俺の本業であるAV作品を作るため、今回は素人企画として潜入撮影し、あわよくばハメドリAVを売り出し一儲けしようとも考えていた。
（ここ数日間、色々と被写体の吟味をしていたが、ここにはなかなかいい子が多いしな……）
最初はスーパーの不正現場を撮るほうにやる気が出ていたが、今ではむしろこっちのやる気が勝っていた。
（ああ……早く撮りたい。そろそろ人を絞って俺の作品の出演交渉を進めていこう……）
ここ数日間で、とりあえずある程度の目星は付けている。
そこで俺はもう一度その被写体を吟味するため、彼女たちの働く現場へと向かうことにした。