ティルカ

春を司る東天の守護女神ティルカが、ロキの手によって堕落した姿。 “魔風の剣神”。
強気な態度と貪欲に性を求める姿は、以前までの快活で健康的な風の女神とは真逆。

性を解放されたことで自由奔放となった彼女は、ロキに対してまるで本当の母親のように接する。
元々あった母性本能が悪に堕ちたことで、さらに強まったとも言える。
ロキに仇なす敵には容赦せず、以前よりも極まった剣技はまさに神業と呼ぶに相応しい。

「はぁはぁ……、よかったわ、ロキ。次はもっと激しく、わたしのこと虐めてね。ふふっ」