鬼沢 重彦

瑞穂の体を狙う中年男。 構成員 500人程度の “組” の一員。
主人公の父親が残した借金の返済を迫り、以前からたびたび母子のもとを訪れていた。
プロレスラーのような体格と、野獣のような凄みのある風貌の持ち主。
年齢的には瑞穂よりも歳上だが、並外れた体力と精力の持ち主でその気になれば 1日中でも女を抱いていられる。
また一度欲しいと思ったモノはどんな手を使ってでも手に入れないと気が済まない、欲深い性格をしている。
いままで抱いてきた女性は数知れず。
真珠入りの極端に大きな男性器が自慢だが、セックスの際はそれに頼らずジワジワと女を堕とすことを好む。