セリーヌ ヴァルシーナ

旧姓は、セリーヌ・ロックハート。 セシリアの双子の妹。
幼少の頃は、セリシアとトウゴと共に地上の施設で暮らしていたが、突然ミチコがセリーヌだけを養子として引き取ったことで、セリシアとは離れ離れになってしまう。
子供の頃のセリーヌは運動音痴で内向的な性格で、セリシアのことが自慢の姉だった。
それから十数年の月日が経った時、“Closed GAME” の進行役として突然セリシアの目の前に現れたセリーヌは、子供の頃の面影がまったく無くなっている。
ちなみに利き腕の左腕には、幼少の時にできた傷がいまだに残っている。

「チャンスを与えに来ましたわよ お姉様」