アルミナ・グロドヌイ

本編のヒロインの一人でミーシャの実母。
ゴラス王国の領主、ヒューリア伯爵の妻だったが3年前の戦で夫は戦死。独り身になってしまった。
夫亡き後は一人娘であるミーシャを育てながら、夫から引き継いだグリアを治めている。
市民を大切に想う良き領主として慕われるも国内で起きたクーデター軍に侵略され領地を失う。
領地内で略奪する革命軍に何も出来ない自分の力のなさを痛感しつつ、
メイドであるオリエの手引きで一人娘であるミーシャと共にグリアを脱出、領国、アルタニを目指した。

東ライドネル出身の銀髪の美しい女性で、領民のことを大切に想う、優しく穏やかな性格をしている。
包容力と優しさを持った母性的な性格に比例するように、とても大きなバストとお尻を持ち、豊満な身体を持っている。
本人は意識してないが、妖艶な雰囲気を醸し出していて、諸侯の男性達を魅了してやまない。
夫の友人だった主人公とは旧知の間柄で、娘の誕生日に屋敷に招いたりと親交があった。