いたずら狂悪

剧情简介

混雑する通勤電車にストレスを感じる毎日。
そんな満員電車に揺られる中、ふと女の子の嬌声が耳に入る。
見回すと、女子校生が俯き頬を赤らめている。 不運にも自分の鞄が女子校生のまたぐらに挟まっているようだ。
慌てて鞄を引き抜こうとするも、周囲の混雑した状況もあり、逆に秘部を刺激する形になってしまう。
さらに頬を赤らめ、自分の動きに合わせて喘ぐ少女……。
自分の中で何かが目覚め始めるのを感じた――

電車が止まり、ドアが開くと雪崩のように押し出されてしまう。

我に返った自分の手は、じっとりと汗が滲んでいた。
「お前……痴漢は初めてか？　もう少し力抜けよ」

ホームに立ち尽くしていると、怪しげな中年に声を掛けられた。

通報されるのではと慌ててその場を去ろうとするも、何やらURLの書かれたメモ書きを渡される。

仕事を終え家に帰り、ふと今朝の出来事を思い出す。
ポケットから取り出したメモのサイトにアクセスしてみると、痴漢に関する情報が事細かに書かれている。
翌日。 例の痴漢サイトに没頭してしまい、ホームで眠い目を擦って電車を待っていると、昨日の女子校生の姿が飛び込んでくる。

――どうせ何もないストレスの溜まる日々。 少しくらいなら……